月: 2023年8月

本日の観望会は(も)雲と雷鳴のため待機中です。
観望会後半の遅い時間帯(21時頃？)には雨の予報もあり、これから市内などから出発という方は見合わせていただいたほうがいいかもしれません。

本日8/25の観望会は実施を検討中です。

諸般の事情および不安のある天気予報、そして西からときどき聞こえる雷鳴のためです。
18:30現在、気象庁ウェブサイト「雨雲の動き」から右上の雷アイコンをクリックすると高梁川(国道180号・JR伯備線)沿いに強い雨と雷活動があるようです。

一部の民間予報では天文台付近に小雨の予報があり、悩んでいます。

現在は半月が雲の切れ間から見えています。
雷や雨がなければクレーターや土星(20時頃～)を観測できます。

雨などでドームを開けられなくても天文指導員は21:30頃まで対応します。
宿題対応は屋内など星が見ない安全なところでできるものに限らせていただく場合があります。

予告
諸都合で明日26日(土)の午後、天文指導員は天文台を不在にする時間帯があります(もともと昼過ぎ出勤です)。ご対応は夕方以降になる場合があります。

今夜8/20(日)は停電と鳴りやまない雷鳴のため観望会の実施を検討中です。
お客様と機器(天体望遠鏡は巨大ですが精密機器です)の安全のため、望遠鏡を使わず星座の案内だけ、あるいは観望会そのものを中止する可能性があります。

屋内での対応はいたします。宿題のやり方など、本やネットを使って相談に乗ることは可能です。

青空が広がっておりますものの、入道雲から雷鳴がなりやまず、そしていままさにこれを書いているさなかに停電しました。

竜天天文台公園をセルに収める近隣の携帯大手3社の基地局はいずれも高さ40m級、おそらく停電にも耐性があるようで、現在、プライベート回線のテザリングに切り替えて送信しています。

なお、この観望会の案内を含めた天文台公園のウェブサイトは外部レンタルホスティングサービスを利用しております。天文台が停電しても関係なく見ることができます。
一方、電話機は停電でつながらない場合がございますが、ご出発前に、雷の状況などお電話でお問い合わせください。
086-958-2321
電話口では
今夜、星を見に行きたい／観望会(かんぼうかい)に参加したい
雷や雨の状況はどうか or 観望会はできそうか or 天文指導員(てんもんしどういん)に代わって
竜天天文台には〇時頃着く予定／昼夜通して初めて行く

といったことをお申し出くださると話が早く進みます。

話し中でもなくつながらない場合は停電している可能性があります。
最近、停電直後、天文台設置の電話機に異常が発生し、お客様の声や音が遠く聞こえにくい故障？が
発生していることがあるようです。　私たち職員が聞き返すことがあるかと存じますがご容赦くださいますようお願い申し上げます。

追記
数分で停電は復帰しましたが、雷鳴が止まりません

今夜は観望会を行います。

20:00回から、雲がなければ土星が見える見込みです。

2023年夏は本日と明日20日(日)までが夏休み営業です。
観望会は明日20日(日)も予定しています(開催するかはまた当日判断します)。

20日(日)夜はキャンプ等はできません。21日(月)は休みです。

8月21日(月)からは通常営業扱いになり、21日(月)～24日(木)まで休み、25日(金)15時開園です。

本日の観望会は雲が多く晴れ間が少なくほとんど星が見えそうにありませんが、
スタッフは21:45まで勤務のため待機、公園も天文台も21:00受付終了までは開けています。

本日は曇り・濃霧にくわえ雨の予報のため中止します

8/14の観望会は台風7号接近・台風対策・雨の予報などにより中止します。

お盆のうち昨夜までの観望会にご参加いただいた皆様、同じ期間に吉井竜天オートキャンプ場や天文台公園のキャンプ場をご利用になられた皆様は、流星を1つは見ることができたでしょうか。願い事は言えましたか？　ゆっくり動く(ように見える)人工衛星やロケットの一部なども見られましたね。

昨夜はペルセウス座流星群極大(一番多く流れると予報されている夜、特に17時がピークとの予報)でした。

(※以下のコメントは竜天天文台公園or赤磐市での観測ではありません)私事で恐縮ですが、観望会の仕事が終わってから岡山県中部某所まで出かけ、朝まで先輩たちのほかたくさんの蚊たちと超高感度カメラで撮影したり高感度ビデオカメラで撮像試験をしたり、また雑談をしながら夜空を見上げていました(蚊取り線香は偉大だと実感しました)。
台風の影響で雲は多く、また雲の切れ間があっても見える流星が妙に少ないかほとんど流れない印象で、ペルセウス座流星群の極大としては寂しい印象でした。
雲越しに飛んだ明るい流星が印象的でした。

皆様はいかがでしたでしょうか。

さて、今夜からは台風に備え、安全を第一に情報収集、行動、必要に応じて早めの避難をしましょう。
岡山県も暴風域に入る予報があり、竜天天文台でも、現在、ドームをいつも以上に固く保定するなど準備をしています。

どうか皆様ご無事でお過ごしくださいませ。

やや風が強いですが観望会を行います。

19:00、19:30、20:00、20:30、21:00開始、各回約25分
21:00が最終受付です。21:00以降は観望会に参加できません。

月明かりがないため、20:00ころから天の川を見ることもできそうです。
20:30、21:00の回では土星が見える可能性があります(雲の状況により見えない場合があります)。

ペルセウス座流星群の極大が近く、流星(流れ星)も見えると思いますが、竜天天文台公園の敷地は周囲の木が成長してしまっており流星観測には不向きです。どこか空が開けたところでの観測をお勧めしております。

台風6号に伴う強風のため、また気象庁などによると20時頃に小雨がぱらつくとの予報により、今夜の観望会は中止します。

竜天天文台は標高470mの高さにあり、大山から四国まで見渡せます。つまり強風をまともに受けています。

現在から夜までの間に竜天天文台付近の950hPa面風速・925hPa面風速ともに平均風速35kt(35ノット＝約18m/s)の強風が予想されており、現在の強風が続く予報となっています。

お客様および機器の安全のため、中止します。

なお天文スタッフは21:45までいますのである程度は対応可能です(暴風対応のほか、大量の落ち葉小枝を掃除しているかもしれません)。明日以降も営業しますし台風6号は遠ざかりますのであまり無理をしないでください。7号はまた心配です。

風速参考サイト Windy(ウィンディ)

8/7(月)の観望会は台風の影響で曇っており中止します。

竜天天文台公園は22:00まで開いています。天文職員は21:30頃まで、星は見えませんが、望遠鏡の見学等であれば対応いたします。

次の開園日・観望会は8/10(木)です。

どうぞ気象庁や自治体等が発表する防災情報に十分注意してお過ごしください。