開催、一般観望会

今夜は雲があるかもしれませんが観望会を行います。
路面に気をつけてお越しください。天文台敷地内道路はドライです。

アイソン彗星の太陽最接近をインターネットで観察!

さまざまなリンク先をわかりやすくまとめたサイトが、日本公開天文台協会によって作られました。
パソコンはもちろん、スマートフォンなどでも見られます(情報料無料)。ぜひどうぞ。

http://koukaitenmondai.jp/ison/peri.html

SOHO衛星からの画像(LASCO C3 と LASCO C2)は、11月28日、17:39(日本時間)の時点で、すでにアクセス殺到のため見えないようです。世界中の注目ぶりが伺えます!

拡大写真:アイソン彗星の核

93-06_核暗め処理_1の明るめ_m.jpg17日未明、アイソン彗星の核を拡大した写真も撮ってみました。

40cm F12 (焦点距離 = 4800mm)直焦 ISO = 3200 30秒を8枚と25秒を3枚、計5分15秒露光

ピクセル等倍トリミングしたものを50%に縮小

暗めに処理しています。ただ、もともとF12と暗い焦点です。

彗星核の移動に合わせて加算合成しています。したがって、恒星やノイズ(輝点)は移動して写っています。
このくらいの焦点距離になると、露光時間中にも移動してしまっているようで、少し伸びてしまっていると思います。

17日未明のアイソン彗星

131117m_Ison_m.jpg17日未明のアイソン彗星の写真です。

11/17未明 5:21〜 30秒露光12枚加算 総露出6分相当 ISO=800

FC100 F5.9(レデューサー使用)直焦(口径=100mm、焦点距離=590mm) ピクセル等倍トリミング後50%縮小

薄い尾が見えます。強引な処理をした上に天文薄明が始まっており、背景も緑色です。

そのほかの黒い大きなシミはデジカメチップ上のゴミです。
残念ながら、フラットを撮り忘れましたのと私の技量で除去できません…。

昨日・16日未明は中望遠レンズ135mmで撮影していますので、写真上での大きさが異なります
(昨日・16日未明の写真もピクセル等倍トリミング後50%縮小を施しております)。
また、都合で写真の傾きが異なっています。

天文台からの雲海

unkai.jpg彗星観測のおまけです。

天文台では早起き(徹夜?)しますと、このような雲海が見られます。

東岡山変電所という大きな変電所があり、鉄塔がたくさん見えます。

彗星の移動(64倍速再生)

ついでに動画も撮影してみました。30分の動画を縮めてみると恒星からぐんぐん動いていきます。わずかこの間におおよそ90秒角(=1/40度、視直径が木星2つぶんくらい)移動しています。

今朝のアイソン彗星

5x-71_m.jpg初めて、話題のアイソン彗星を撮りました。

2013/11/16(日本時間) 04:38頃〜 30秒露光を16枚加算 135mmF3.5開放 ISO=800 

カメラ取り付け位置の都合、少し傾いて写っています。

ドーム内の気温4℃