来たる2023年7月22日(土)は大規模な団体様が観望会参加の連絡をいただいております。
一般の方と一緒での観望会が可能とのことですが、星の案内をする職員が1人しかおらず、晴れた場合、
参加可能な人数には限りがあり、人数制限や早めに受付終了する場合があります。
1人で現場のお客様対応・観望会を行う都合、外部への広報は天文職員からはできそうにありません。お手数をおかけしますが、
086-958-2321 へ、または直接お越しいただいてご確認をお願いします
余裕があればこのブログに書き込むかもしれませんがあまり期待しないでください。
各回開始時刻（数分前までに到着し、受付をすませておいてください）
19:00、19:30、20:00、20:30、21:00 各回30分間、定員5～15名(先約のある団体様を数えない、一般の方の定員)、先着順
先着順とさせていただき、またロビーでお待ちいただきます。連泊やご近所にお住まいの方で前後日に参加できる方は、できるだけ日程を変えていただくなどご協力をお願いいたします。
見る天体、見える天体メニューは前後数日でもほとんど同じです。
細い月が西空に出ています。天文台の大きな望遠鏡で、月の観測だけを行います。
完全入替制とし、望遠鏡での観測(望遠鏡を覗く回数)は原則としてお1人様ごと1回だけとさせていただきます。
また19:30、20:00、20:30は団体様対応(星座案内など)を一緒に参加していただきます。
ご質問やリクエストにはお答えできない可能性が高いです。
大変申し訳ございませんが、ご協力をお願いいたします。
※ 今後も職員1人だけの日は同様の施策を実施する場合があります
また30分の枠の中で1人ずつ望遠鏡を覗いていただきますので、各回最大15名様＋団体の一部10～15名様とさせていただきます。
この日の観望会の時間帯、いわゆる夜の初め頃（夕方）はやぎ座流星群・みずがめ座流星群の活動時期が近く、望遠鏡を使わず肉眼やメガネ・コンタクトで直接お空を見上げていていただくだけでそこそこの数の流星を数えられる可能性が高いです（晴れれば）。
