17日未明、アイソン彗星の核を拡大した写真も撮ってみました。
40cm F12 (焦点距離 = 4800mm)直焦 ISO = 3200 30秒を8枚と25秒を3枚、計5分15秒露光
ピクセル等倍トリミングしたものを50%に縮小
暗めに処理しています。ただ、もともとF12と暗い焦点です。
彗星核の移動に合わせて加算合成しています。したがって、恒星やノイズ(輝点)は移動して写っています。
このくらいの焦点距離になると、露光時間中にも移動してしまっているようで、少し伸びてしまっていると思います。