赤磐市竜天天文台公園 Ryuten Astronomical Obs., in Akaiwa

竜天天文台公園 赤磐市 観望会ブログ

天文台

竜天天文台公園での天文に関するほぼすべての項目はこちら。

一般観望会・無料観望会

両方とも内容は同じです。ただ、無料観望会のほうが混雑することが多いです。

開催日時(曜日と時間帯)

原則として金土曜日(夏休みは木~月曜日)の19時~22時観望会を行います(11~2月は金土曜日18時~21時)。

お天気が悪い日は観望会を中止し18時で閉めます。(自家用車での出入りもできなくなります)

悪天候中止

来館

予約不要。ただし約30名を超える団体は、 スタッフ増員の都合7日程前までにご一報ください(キャンセル可・無料)。

自動車は天文台玄関前アスファルト駐車場(区切り線なし)に 適当に停めてください(無料)。オートキャンプ場からは徒歩数分です。

天文台建物はスリッパや上履きに履き替え、正面の受付で代金をお支払いください。  お釣りが出ないように、お札は千円札まででお願いします。カードなど現金以外でのお支払いはできません。

(高校生以上200円、小中学生100円、乳幼児無料)

開催条件(天気)

雨天・荒天、また晴れていても路面凍結の(おそれがある)夜、雷鳴・稲妻が轟く夜 (落雷による人身事故防止だけでなくパソコン制御の主望遠鏡回路保護のため)、 遠くから富んでくる雪、などを理由に観望会を中止することがあります。

それらのご案内は下のブログやお電話で承ります。

当日夜の観望会の有無や観望会中の天候の様子などをブログでご案内しています。 または以下のQRコードからどうぞ。

天文台観望会情報ブログへのQRコード

岡山県をはじめ本州のほとんどで晴れマーク、反対に台風直撃、気象警報発令中など、 明らかな天気の日は何も書かず開催または中止にします。 そのほか、中の人が実質一人で行っており、接客応対等で書けない場合もあります。

ご出発までにブログの更新がない場合は天文台の電話 086-958-2321 までお問い合わせください。

竜天天文台は標高470mの山頂にあり、市街地とは天気が異なることがしばしばあります。 「天文台付近が悪天候」の予報が出ている日は観望会を中止します。

天文台は「気象台(気象庁)」ではありません。「天気予報」をお電話でご案内することはできません。 中止したのに晴れた、せっかく来たのに曇った、などの場合はご容赦ください。 お電話をいただいたその瞬間、窓の外に見える天候しかお伝えできません。 ご理解いただければさいわいです。 m(_ _)m

リンクの 中段に、参考にしている天気予報サイトをまとめてあります。

余談ですが、気象庁や民間気象会社が一般向けに発表する 天気予報や降水確率は原則として「雨が降るか、傘がいるか」であり、 「星が見えるか」を予報しているわけではないことにもご留意ください。


天体望遠鏡・ドーム

竜天天文台、3Fドーム内に設置しています、口径40cm反射望遠鏡をはじめとする光学機器のご紹介です。

昼間は公開しておりません。観望会、一部行事でご利用・ご覧いただけます。

昼間は原則として見学できませんが、事前に連絡をいただければご案内いたします(お一人様から可、主に午後)。

ドーム:西村製作所製、直径 5m

40cm・カセグレン&ニュートン式反射。3Fドームに鎮座しています。旭精工製。トラックくらいの重量でしょうか。

FC-100はいうに及ばずですが、後者もF15ゆえのシャープな見え味です。 いまでは8cmF15というスペックは初心者むけの望遠鏡と同じになってしまいました。天文台ができた頃には、まだまだ8cmなど大きめの印象だったものです。

ファインダー:7倍 50mm が多数ついています。 高橋製作所製?


移動できる光学機器

280mm F=10 シュミットカセグレン式望遠鏡。大人2~3人で運ぶ必要があります。重い。

120mm 20倍 大型対空双眼鏡。 これも重いです。とてもよく見えます。

102mm F=? フローライト・ビクセン製屈折赤道儀望遠鏡。

90mmまたは80mm F10程度 屈折経緯台望遠鏡。

7x50 双眼鏡。 少し古いもののスタンダードなスペックの、手持ちできる双眼鏡。


天文写真・動画

写真

引っ越し作業中

動画

引っ越し作業中

2015.12.3 はやぶさ2地球スイングバイ

以前速報で掲載した部分の残りを追加し、さらに全体を明るくし、文字を追加(間違った日付は「*」で上書き)し、 少しだけ見やすくしました。後半のほうがはやぶさが明るく明瞭に映っています。

こちらからDLしてもご覧いただけます(350MB、ご注意ください)。

1:53あたり、おおきな光が通ります。ほかの人工衛星と思われます。

右下、日付を間違えています。×NOV ○DEC

時刻の誤差は1秒以下。画面は世界時表記のため、9時間を足すことで日本時間になります。

例: 世界時(画面右下の表示、UT) 09:01:02 = 日本時間(JST) 18:01:02

当初はJAXA様よりいただいた情報をもとに赤経赤緯座標指定で導入し待ち伏せていましたが、 09:45(UT)頃から望遠鏡のコントローラーを用い手動で追いかけています。視野の上から下へ移動していきます。

撮像時に(移動を強調して表示できる)リカーシブフィルター処理をしているため尾を引いているように映っていますが、 実際のはやぶさ2には尾はありませんし、噴射も見えません。

09:45(UT)頃を境に視野の南北が反転します。それまでは下が北(天の北極)でしたが、 以降は上が北です。フォーク式赤道義のためこのようなことがおこります。

右下時刻の誤差は+/-1秒未満です。短波ラジオ標準時報を聞きながら合わせました。目視では音声と同時に刻時されていました。

研究や報道等利用はご自由にどうぞ。ただし著作権は放棄しておりませんので、 「赤磐市竜天天文台公園撮影」などと添えてください。 事後で結構です、ご利用になった旨をご連絡をいただければ幸いです。  専用の連絡先や取り扱いについてはこのサイトについてをご覧ください。

座標データ提供・撮像協力:JAXA JAPOS各位 

はやぶさ2観測キャンペーン


がんばれ天太くん

2019年(平成31年)現在、リンク切れ

 平成15年1月~平成17年2月まで、「広報よしい」に掲載された、竜天天文台マスコット「天太くん」の活躍をご覧ください!

「がんばれ天太くん」(引越し中)

天太くんは天文台ができた直後、公募で名前を決めてもらいました。

開館当時から天文台のアルバイトに来られていた、岡山大学天文部の、絵心ある部員さんによって生み出されたキャラクターだそうです。

 また、「がんばれ天太くん」は、これまた画才とユーモアたっぷりに、当時の天文指導員が執筆したものです。

こちら(市サーバーへ移動します)からどうぞ

流行りの、"ゆるキャラ着ぐるみ"にしたいのも山々なのですが、ご覧のように、おなかのところが「フォーク式赤道儀」を模した U字(ユーじ、馬蹄形(ばていけい))、つまり「穴」があいておりますので、なかなかどうしたものか、関係者一同、ずっと悩んでおります。


歴史・沿革

竜天天文台公園建設前後の歴史。

約3億6000万年前には竜天天文台公園付近の土地ができていた(まだ日本列島は大陸から分かれていなかった頃)

<< 中略 >>

1990年(平成2年)? 旧吉井町議会にて「青少年の健全な育成を目的」として「天文台公園設置条例」可決成立、建設開始。

旧吉井町域で最も空の暗い場所を求めて(交通の便は気にしないでね)現在地に決定。建設会社の方が夜な夜な現場に来ては北極星を観測し測量したと、天文台らしいエピソードも。

1991年(平成3年)8月竣工、開園。当時の玄関先には「吉井町天文台」とあった。

学校の校長先生でもあり書道の先生でもあったT先生(役職は天文指導員)の下、岡山大学天文部の学生さんたちも多数お手伝いに加わり運営スタート。

竜天天文台のマスコットキャラクター「天太くん」を岡山大学天文部のMさんが発案。 正式に天文台のマスコットキャラクターになるのはもう少しのちのこと

1992年(平成4年)1月1日朝 初日の出を迎える会・初開催、日の出が見えた。以降毎年元旦早朝に開催(一度だけ大雪で中止)

1992年(平成4年)1月4日朝 日出帯食[にっしゅつ たいしょく](日食で、太陽が欠けたまま昇ってくる現象)

1998年(平成10年) より、夏休みに行っていた「星祭り」中止

****年 2代目の天文指導員就任。

2005年(平成17年)3月 吉井町を含む旧赤磐郡4町が合併し赤磐市誕生。正式名称を「赤磐市竜天天文台公園」に。

2007年(平成19年)10月 天文指導員が3代目に。

2008年(平成20年)11月 OSETI(光学知的生命体探査)「さざんか計画」共同観測。同計画には前後も続けて参加、連絡役

2010年(平成22年)6月 ホームページのオリジナルドメイン取得、現在のURLに。観望会ブログ開始。

2011年夏頃から? 川魚をロビーで飼育開始

2013年(平成25年) 3F屋上防水工事完成

2013年(平成25年)初夏 花壇再緑化着手 マリーゴールドやラベンダーを蒔く 

2014年(平成26年)4月1日 インターネット回線がISDNから光回線に。公衆無線LAN提供開始(上限1時間)

2014年(平成26年)6月13日 階段の手すり完成

2014年(平成26年)夏 花壇が一面びっしりマリーゴールドに。西側に撒いたひまわりやコスモスが細々と咲く羽目に。来年はどうなってしまうのでしょうか。

2014年(平成26年) ウェブサイトデザイン大幅更新、再公開。 某有名CMSをむりやりインストール、利用開始

2015年(平成27年)6月 2階ベランダ鉄柵を再塗装 ピカピカに

2015年(平成27年)8月 映画「種まく旅人 夢のつぎ木」ロケ

2015年(平成27年)9月30日付 天文「学」に直接関係ないと公民館長(現教育総務課長)が指定した 展示一切(公開天文台業務に要するものも含む)を撤去廃棄

2015年(平成27年)12月31日 最後のおおみそかオールナイト観望会

2016年(平成28年)2月、 @Ryuten_Info としてtwitterでも観望会情報を試験公開開始

2016年(平成28年)2月18日 40cm望遠鏡メンテナンスと3年に一度の鏡面洗浄実施

2016年ころ ウェブサイトが読み込みできない、タイムアウトメッセージが頻発するようになる

2016年(平成28年)7月 宇宙飛行士の油井亀美也さん・JAXA関係者・自衛隊関係者ご来台 → 市内で講演会

2016年(平成28年)8月 初のプラネタリウム上映(モバイルプラネタリウム)・天文台公園25周年

2016年(平成28年)9月下旬~10月上旬

 ウェブサイト内URLを大幅に変更。デザインは多少配色が変わった程度、コンテンツはほとんど変化なし

2016年(平成28年)晩秋?~ 映画ロケの風景などの写真展開始。半恒久的に展示予定。 

2017年頃 西出入口にポケストップ・ingressポータルが設定される

2017年度後半~継続

 岡山県地域課題解決支援プロジェクトに参加(継続中)

2018年(平成29年)4月~ twitterやFacebook、GoogleなどSNSサービス提供を凍結、ウェブサイトとブログのみに戻す

2018年7月31日(火)20~24時 15年ぶりの火星大接近 火星観望会(無料)実施 平日夜にもかかわらず約50名来台

2018年9月中旬 天文グッズ販売終了

2018年12月末 門松つくり 山陽新聞に掲載

2019年元旦 朝3時から無料観望会、6時から初日の出を迎える会開催

2019年1月6日(日)朝 部分日食観望会 ほとんど雲で見えず

2019年2月 環境省星空観察にデータ送信 1平方度あたり20.8等級(速報値)

2019年3月24日(日) 美作岡山道路 瀬戸IC~吉井IC開通(無料) 吉井ICから天文台まで15分ほど 瀬戸IC付近で山陽自動車道と接続は将来の予定

2019年5月~10月 県内天文系施設を擁する自治体と共同スタンプラリー 「天文王国おかやま」

2020年8月 「たなばたのゆうべ」モバイルプラネタリウムを和室で上映 畳&冷房&遮光カーテン等でプラネタリウムに良い環境!?

2019年11月 こたつに入って星空を見上げよう!「こたつ観望会」開始(以降土曜日に随時開催)

2019年12月末 門松つくり 今冬も山陽新聞に掲載

2020年元旦 朝4時から無料観望会、のはずが凍結した屋上の氷かき作業により5時から1時間だけ。6時から初日の出を迎える会。またも満員御礼

2020年1月 ウェブサイト本体のSSL化(https)完了(Let's Encrypt, ブログや一部リンク先は除く)

2020年春 ブログ引越し(URL変更)予定、ホスティングサーバ変更予定(お客様に影響はありません)、ブログも含めSSL(https)対応予定


資料

過去の講座等で配布したもの、反対にプリンタートラブル等で配布できなかったもの、 配布中のチラシなどのpdfをこちらに置いています。  どなたでも見られますので、利用者様名は消しています。  実施後に掲載することから若干の加筆訂正をしていることがあります。 予告なく改変・削除することがあります。

pdf形式の閲覧ができない場合は Adobe Reader をご利用ください。


1945年 名鉄吉良吉田駅付近での蠍(さそり)座、獅子(しし)座

stellarium 0.18.2 を用いて作成

さそり座、しし座以外の星座も一部載ってしまっているのは御愛嬌(修正できませんでした)。 日付はそれぞれの期間(月明かりがない期間)の中央付近の日を採用。

さそり座

同上/方位高度線あり


昇るしし座

同上/方位高度線あり

南中するしし座

同上/方位高度線あり

西に傾きつつあるしし座

同上/方位高度線あり

方位高度線の間隔は10度。星図は吉良吉田駅に設定しましたが、名鉄各駅どこへいっても星のみかけの位置はほぼ同じです(肉眼では誤差の範囲)

こちらの気象庁のデータベース検索サイトより 1945年の「名古屋気象台」における毎時降水量を得られます(欠測等ある模様)。
愛知→名古屋→降水量…と辿り[画面に表示]または[csvダウンロード]

おまけ 撮ってみた 2019/7/26 21:56 PENTAX(RICHO) K-S2 Sigma17-50mm/f2.8→25mm F3.2 ISO=6,400 10秒間ガイド @竜天天文台2F

FOGGY B フィルター使用。いちばん明るい(大きく写っている)星は木星です。 そのまわり(写真中央)の明るくもやっとしたものは雲です。天の川は左側のやや淡いほうです。


2016.5.23-24 高校生団体利用者様

全員向け資料・pdf、350kB

天文シミュレーションソフト stellarium 日本語版 

惑星画像の扱いについて関心のある方

木星画像2枚を加算平均し画像処理・pdf、3MB

レイヤー・画像処理・描画ソフト関係の知識か概念(考え方)が若干必要ですので、関心のある方だけご利用ください

今年もご利用ありがとうございました。 すごい食材?を見せていただきありがとうございました!? 

2,3年前にも同様?なすごい食材??を持ち込んでおられたと聞いてびっくりしています(2016.10.1追記)

ご意見お問い合わせは天文台・天文指導員まで。


天文教室

2016年度(H28年度)版

1回だけの参加もOK(毎回、開催の2週間くらい前から参加者を募集)。

毎回曜日19:00~20:30、1月15日()だけ昼過ぎ14:00~15:30 実施(夜はありません!)

小学校3年生以上対象、ひとり100円(大人も同額)

予約制:金曜日までは「吉井公民館 086-954-1379」、前日・当日は「竜天天文台公園 086-958-2321」までお電話で。先着約20名(保護者含む)。

当日になっての遅刻やキャンセルは天文台へご一報いただけると安心します

もちもの:防寒着、筆記具・メモ、軽食・飲食物※、100円玉(お札はご遠慮ください)

集合場所:竜天天文台公園 視聴覚室

駐車場:無料 天文台建物前・構内通路へ

※天文台には自販機も食堂もありませんのでお忘れなく。ロビーでお召し上がりください。
19時開始の日は、大半の方は夕食をとってから来られるそうです。