中止 一般観望会

本日5/8(土)の観望会は曇り(と黄砂)のため中止します。
気象画像によりますと上空は曇ったままらしく、黄砂がなくても観望会は難しかったと思います。

竜天天文台からは熊山(直線でほぼ19km)がうっすら霞んで見えるかどうかというほどです(お昼ごろは見えない時間帯もありました)。
そのほか、黄砂については気象庁の情報もご確認ください。 

中止 一般観望会

本日、5/4みどりの日の観望会は悪天候の予報のため中止します。
換気ができないため、ドーム内の望遠鏡の見学もできません。

夜中には雨が降り出す予報となりました。

GW期間中の多数のご利用ありがとうございました。
なお、5/5こどもの日はもともと観望会を予定しておりません。

ところで、5/6(木・平日)の明け方(5/5(水祝)からの夜)、「みずがめ座流星群」が活動します。
月明かりがあり、あまり多くは数えられないかもしれませんが、仕事や学校が休みなどご都合のつく方は早起きして見上げてみてはいかがでしょうか。
残念ながら竜天天文台公園ではこの流星群については何も行いません。閉園時間のため、クルマも入れません。

この時期の明け方は昼間との温度差が大きく、とても寒く感じられます。 寒いと思えば無理をせずに、また次の流星群(7月下旬の夕方の空)を待ちましょう。または、あたたかいところから各地のインターネット中継を探してみてみましょう。

開催 無料観望会

今夜5/1の無料観望会は、いちおう開催します。
ただ雲が非常に多いです。
なにも見えないかもしれません。
それどころか、ときおりわずかながら小雨がぱらついており、急きょ中止するかもしれません。

お近くの方は同じ空ですので判断して来ていただければと思います。完全に中止とした場合はご予約時のお電話にその旨をご案内さしあげます。

なお、本日の予約はすべて埋まっております。ご予約なしに来ていただいても対応できません、悪しからずご容赦ください。
天文台のご利用・観望会のご予約にあたって(現状、5月16日まで適応)

中止 一般観望会

今夜4/17(土)の観望会は中止します

ただし、すでにご予約済みで直近(隣接地区にお住まい、天文台、あるいは吉井竜天オートキャンプ場をご利用)の方に限り、随時対応します。1時間前程度までに電話で連絡、ご相談します。

なお、4/19(月)19時〜の「月面X観望会」はまだまだ空きがあります。当日直前でも結構です、また月以外にも観測する予定です。月曜日ですがご都合のつく方はぜひどうぞ。

ご案内 4月19日(月)19時〜 月面X観望会


月面X観望会

4月19日(月)の夕方、半月の欠けぎわにバツ印のようなユニークなもようが見られます。

月面上の日光の加減で、この模様が見られるのはわずか2〜3時間ほど。 このわずかな時間帯に月が(見やすい高さに)昇っていて、できれば日没後、望遠鏡で見られる(肉眼や小型双眼鏡では難しい)となると1年に数回しかチャンスがありません。さらにお天気の都合が加わり実際に見られるのはもっと少なくなります。

平日ですが、せっかくの機会として観望会を設定しました。

スマホやデジカメを望遠鏡に覗かせてこのX字を撮影することもできます。
時間的余裕やリクエストがあれば、月以外の天体も観測しましょう。(実質、通常観望会と同じ内容)

ご予約・お問合せ 竜天天文台 土日祝日 086-958-2321
ご予約のみ    吉井公民館 平日 086-954-1379

高校生以上200円 小中学生100円 乳幼児無料 

web版案内[pdf, 175kB]

中止(中断) 無料観望会

4/3(土)の無料観望会は、若干星が見えてはいますが、暴風によりドームが勝手に回転してしまう事態が発生し、機材およびドーム内の安全が確保できないと判断し、中止とさせていただきました。

玄関前で肉眼での星空案内のみ(望遠鏡なし)実施しております。

天文台のドームは円形に敷かれたレールの上にただ乗っているだけで、地上側(建物側)のゴムローラー(タイヤのようなもの)をモーターでまわすことでドームを回転させています。 非常にまれではありますが暴風を受けるとドームが勝手に動き、モーターの制御が効かなくなります。 部分的に突起物(コントローラー部)もあり、万が一止まらなくなった場合は誰にもどうすることもできず、たいへん危険です。

そのため、安全を最優先に考え、中止させていただきました。

ドームのスリットを閉じており換気できないため感染症対策としてドーム内の見学も中止としています。

なお、観測をしないときはドームは内部のロックでしっかり固定するほか、スリットも閉じているため回転することはありません。 とくに、台風が襲来する場合は予報される台風進路のうちもっとも風の強い向きを想定し、なるべく風を受け流せる方向に固定するなど細心の注意を払っています。

竜天天文台のドーム上からは大山から四国まで見渡せます。遮るものが何もないため、強風、暴風がまともに当たります。 市街地や平野部では風が弱いか無風であっても竜天天文台では強風、暴風といったことは珍しくありません。(そのため夏でも寒く感じられる夜があり、上着など防寒具をお忘れなくとご案内しています。なお2階バルコニーからはちょうど大山の方角に大木がそびえ残念ながら見えなくなりました。)

恐れ入りますが、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。 またこの件について本日ご協力くださった皆様、まことにありがとうございました。